オフライン現場点検パイプライン
AIモデルを使わず、Canvasのルールベース画質確認、点検メモ、IndexedDBの端末内キュー、同期候補作成を体験。エッジAI導入の前段となるオフライン業務基盤を、接続表示や処理時間、推定同期量とともに確認できます。
端末内処理の確認パネル
ブラウザが取得した実測値と、外部送信処理の実装仕様を区別して表示します。
実測 · ブラウザの接続表示
確認中
navigator.onLineによる接続ヒント。同期先への到達性は未確認
実測 · Service Worker
確認中
オフライン再読込は未準備
仕様 · 同期API送信
0 B
同期API呼び出しを持たない実装
実測 · 未同期キュー
0件
IndexedDB実測・承認0件
実測 · 直近の端末内処理
—
デコード・判定・縮小の実測
同期API送信0 Bはネットワーク全体の計測値ではなく、写真・点検メモを送るAPI呼び出しを実装していないという仕様です。サイト共通のアクセス解析通信は別に発生し、イベントに画像、ファイル名、点検メモは含めません。
通信断から復帰までを画面内で再現
これは画面内の状態シミュレーションです。端末の回線、機内モード、navigator.onLineは変更しません。ブラウザの接続表示は上の証拠パネルで別に示しますが、同期先への到達性までは確認しません。
1. 通常状態
まず画面内の通信断を開始します。
2. 疑似通信断
写真判定とキュー保存は継続。同期操作は無効です。
3. 疑似通信復帰
ブラウザがオンライン表示で、承認済み記録があれば同期候補を確認できます。
1. 写真を端末内で品質判定
Photo Gateと同じ純JavaScript判定で、ブレと極端な露出を確認します。損傷や施工品質そのものは判定しません。
0/500文字
原画像は処理中のメモリだけで扱い、IndexedDBには保存しません。保存する画像は最大192px、JPEG品質0.58の小型サムネイルだけです。
2. 未同期キュー 全0件・承認0件
端末内保存: 構造化結果、点検メモ、原画像のバイト数、小型サムネイル。原画像本体とファイル名は保存しません。
端末内キューを読み込んでいます…
3. 同期シミュレーション
実サーバーには送信しません。小型サムネイルを除いた構造化JSONを組み立て、実際のUTF-8バイト数だけを端末内で計測します。未同期キューも残ります。
ブラウザの接続表示を確認中です。
4. 構造化結果を取り出す
JSONは承認済みの同期候補だけ、CSVは画面に読み込めたキュー全件を出力します。どちらもサムネイルを含まず、ダウンロードはサーバー送信ではありません。
このデモで確認できること
このデモはAIモデルやAI推論を使用しません。Canvasによるルールベース画質確認とIndexedDBを使い、電波の弱い現場で「端末内処理 → 一時保存 → 電波復帰後の同期候補作成」をどう組み立てるかを確認します。 エッジAIを後から組み込む場合にも必要となる、オフライン業務アーキテクチャの前段基盤を実演するものです。 写真品質の判定には既存の工事写真 撮り直しゲートと同じ判定ロジックを利用しています。
写真品質をルールで確認
AI推論ではなく、Canvasで長辺1600px以下に縮小した画像のブレと極端な露出を統計処理で確認します。
点検メモと結果を保存
構造化結果、元画像のバイト数、最大192pxの小型サムネイルをIndexedDBへ保存します。
電波復帰後を再現
確認して承認した記録だけで同期候補JSONを作り、UTF-8バイト数を端末内で計測します。
JSON・CSVで受け渡し
サムネイルを除く構造化記録をダウンロードし、既存業務への接続を検討できます。
実測
ブラウザの接続表示・Service Worker制御状態、未同期件数、端末内処理時間、生成したサムネイル容量をその場で取得します。
推定
同期先のAPIは実装せず、構造化JSONを送る設計とした場合のUTF-8バイト数を表示します。
シミュレーション
同期操作はJSONの組み立てまでです。実サーバーへの送信、同期完了への状態変更、キュー削除は行いません。
適用範囲と限界
- AIモデルやAI推論は使用していないため、AIの精度や業務効果を検証するデモではありません。
- 写真品質チェックはブレと露出の前段確認です。損傷、施工品質、安全性、電子納品基準への適合は判定しません。
- Service Workerが未制御の場合、オフライン再読み込みが可能とは表示しません。制御済みでも、ブラウザのキャッシュ削除や容量制限の影響を受けます。
- IndexedDBの記録は同じブラウザ・同じサイト内に保存されます。複数タブ間の同時操作は調停しないため、このデモは1タブで使用してください。共用端末ではエクスポート後にキューを削除してください。
- 本番同期には認証、暗号化、競合解決、再送、監査ログ、保存期間などの設計が別途必要です。
関連デモ
現場を離れる前に、ブレ・露出から撮り直し候補をブラウザ内で表示。工種・箇所タグを付けてCSV台帳として既存の写真台帳アプリへ渡せる前段ゲートです。しきい値は未検証の初期値で、最終判断は利用者が行います。
🟢 0MB(モデル不要)現場の音声をブラウザ内のWhisperで文字起こしし、道路橋の点検項目を参考にした独自JSONの下書きへ構造化。正式様式への準拠を示すものではありません。オフライン確認は既存文字起こし結果の再構造化のみで、Whisper文字起こしの再実行は対象外です。判定は点検技術者が最終確認します。
🟡 Whisper Small 約244Mパラメータ、ONNX int8 約190MB。Prompt API用モデルはブラウザ環境依存このデモを「実機」で使うには?
実測データで最適な機種を選び、つまずいたら原因→対処をたどれます。
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