エッジAIラボ
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📏

写真の寸法概算

実測した基準寸法とのピクセル比から同一平面上の区間を概算し、AI相対深度による奥行き差の暫定目安を表示します。

ブラウザで実行 — 入力データと通信条件は各デモ内に表示🟡 📦 約100MB⚙️ Depth Anything V2 Small⚖️ Apache 2.0

概算の流れ

1

正対写真を選択

基準と対象が同じ平面に写る、傾きと歪みの少ない写真を選びます。

2

相対深度を推定

Depth Anything V2が深度マップを生成し、基準と対象の奥行き差を暫定目安として表示します。

3

実測した基準を設定

画像内の実測済み区間を2点で指定し、その寸法をメートル単位で入力します。

4

対象区間を概算

対象区間を選ぶとピクセル比で寸法を算出し、奥行き差の暫定目安を3段階で表示します。

単眼深度推定とは

1枚の写真から、画素ごとの前後関係を表す相対深度マップを推定する技術です。このデモではDepth Anything V2 Smallをブラウザ内で動かし、基準と対象の正規化深度差を暫定目安として表示します。

寸法の計算方法

対象のピクセル長 ÷ 基準のピクセル長 × 基準の実寸法で概算します。基準と対象が同じ平面・同程度の奥行きにあることが前提です。

AI深度の役割

相対深度はメートル値ではなく、寸法計算の補正には使いません。画像内レンジで正規化した値から、基準との奥行き差の目安を表示します。この値は誤差率や同一平面を保証するものではありません。

建設・土木での活用シーン

🏢

同一外壁面の予備確認

実測済みの目地や標識を基準に、同じ壁面上の区間を概算

📐

部材写真の寸法メモ

正対撮影した平板やパネルに、比較用の概算寸法を付加

🔲

既知マーカーとの比較

同じ面に置いた既知寸法のマーカーを基準として比率を確認

🚨

損傷範囲の一次確認

同一壁面上のひび割れや剥離範囲を現地確認前に概算

適用条件と限界

異なる奥行きの物体、カメラに対して傾いた面、広角レンズの周辺部、遮蔽された境界には適用できません。奥行き差の目安は相対深度に基づく補助表示で、同一平面や精度を保証しません。契約、施工、検査、安全判断に使う寸法は、レーザー距離計、LiDAR、トータルステーションなどで実測してください。

画像計測の検証に使えるエッジAI機材

同一平面の比率計算や、正式な測距センサーと組み合わせた検証に使える機材です。

🧰 構成の目安(用途で選ぶ・全部を合算する必要はありません)
最安構成¥35,000

Raspberry Pi 5 + AI Camera(IMX500)。カメラ側でAI推論する分ホスト負荷が低く、まず試すのに最適。

安定構成¥60,000

NVIDIA Jetson Orin Nano + Webカメラ。GPUで複数カメラ・高精度モデルも安定処理。

価格は目安(変動あり)。下のカードから用途に合うものを選んでください(全点を揃える必要はありません)。

大型構成もっと大きなモデルを本格的に動かすなら(高性能ミニPC)

大きなモデルの生成・推論や複数モデルの常時稼働には、Pi/Jetsonより大容量メモリ・高性能CPU/GPUを積める高性能ミニPCが快適です。

👑 まずこの1台
📷おすすめ目安 ¥13,000

Raspberry Pi AI Camera(IMX500)

Sony IMX500搭載のAI処理内蔵カメラ。カメラ側でAI推論を実行し、ホストの負荷が極めて低い。

🖥️定番目安 ¥22,000

Raspberry Pi 5

エッジAIの定番ボード。8GB RAMモデルでAI推論からカメラ制御まで幅広く対応。

高性能目安 ¥55,000

NVIDIA Jetson Orin Nano

最大67 TOPSのAI性能。複数カメラの同時処理や高精度モデルの実行に最適なエッジAIボード。

🔌目安 ¥13,000

Google Coral USB Accelerator

既存のPCやRaspberry PiにUSB接続するだけでAI推論を高速化。4 TOPSのEdge TPU搭載。

🎥目安 ¥5,000

4K Webカメラ(AI対応)

高解像度のWebカメラでAI認識の精度が向上。オートフォーカス・広角対応モデルがおすすめ。

📸目安 ¥5,500

Raspberry Pi カメラモジュール V3

12MPセンサー搭載の公式カメラモジュール。HDR対応・オートフォーカスで高品質な映像入力が可能。

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