顔モザイク一括ツール
複数の写真の顔を、AIが自動でモザイク・ぼかし・塗りつぶし。画像は端末から送信されず、ブラウザ内だけで処理します。登録不要・無料・枚数無制限。
なぜ「送信しない」ことが大事なのか
画像を送信しない
顔を隠したいのに、その写真をクラウドにアップロードするのは本末転倒。本ツールは端末内だけで処理し、画像は一切外に出ません。
無料・無制限・登録不要
従量課金やアップロード枚数の制限がありません。イベント写真や大量の画像も、何枚でもまとめて処理できます。
一括処理
複数の画像をまとめてドラッグするだけ。AIが各写真の顔を自動検出し、モザイク/ぼかし/塗りつぶしを一括適用します。
仕組み:顔検出は MediaPipe の軽量モデル(BlazeFace)を、ブラウザの WebAssembly/WebGL で実行しています。 画像の読み込み・顔の検出・モザイク加工・保存まで、すべてあなたの端末の中で行われます。
こんなときに
- SNS・ブログに載せる写真の通行人の顔消し
- フリマ/不動産写真に写り込んだ人の匿名化
- イベント・集合写真の同意のない人物の保護
- 社内資料・スクショの顔伏せ
ラズベリーパイ / Jetson で動かす(オンデバイス・一発インストール)
このツールは「写真を一括加工」しますが、カメラ映像の顔を端末内でリアルタイムにぼかし続ける常設用途には、 Raspberry Pi / Jetson 上で動くオンデバイス版が便利です(クラウド送信なし・無料)。 USBカメラでもPiカメラでも動作し、顔検出は OpenCV YuNet(mediapipe不要でPi/Jetson双方で動く)を使います。
① 一発セットアップ(ターミナルに貼り付け)
curl -fsSL https://ai-edge-lab.com/tools/face-blur/setup.sh | bash② 実行
cd ~/face-blur && source venv/bin/activate
python3 face_blur_cam.py # USB/標準カメラ・ぼかし
python3 face_blur_cam.py --mode mosaic # モザイク
python3 face_blur_cam.py --picamera # ラズパイ内蔵カメラ(CSI)
# q キーで終了※ curl | bash を実行する前に、スクリプトの中身を確認することを推奨します:setup.sh /face_blur_cam.py
※ 前提:Python3 + OpenCV(FaceDetectorYN対応の4.8+)。setup.sh は既存OpenCVを自動検出し、あれば再インストールしません (Jetson/JetPack同梱のOpenCVでそのまま動作することを実機確認済み)。無ければ opencv-python を導入します。
これは「検出 → 処理を端末内で完結」というエッジ実装の最小形です。人数カウント・常設の匿名化カメラなど、同じ骨格で拡張できます。
オンデバイス顔ぼかしを常設するための機材
ラズパイ/Jetsonでカメラの顔を端末内ぼかし。プライバシーカメラ・サイネージ・現場常設に。まず1台揃えるならこの構成。
Raspberry Pi 5 + AI Camera(IMX500)。カメラ側でAI推論する分ホスト負荷が低く、まず試すのに最適。
NVIDIA Jetson Orin Nano + Webカメラ。GPUで複数カメラ・高精度モデルも安定処理。
価格は目安(変動あり)。下のカードから用途に合うものを選んでください(全点を揃える必要はありません)。
大きなモデルの生成・推論や複数モデルの常時稼働には、Pi/Jetsonより大容量メモリ・高性能CPU/GPUを積める高性能ミニPCが快適です。
Raspberry Pi AI Camera(IMX500)
Sony IMX500搭載のAI処理内蔵カメラ。カメラ側でAI推論を実行し、ホストの負荷が極めて低い。
Google Coral USB Accelerator
既存のPCやRaspberry PiにUSB接続するだけでAI推論を高速化。4 TOPSのEdge TPU搭載。
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関連デモ
このデモを「実機」で使うには?
実測データで最適な機種を選び、つまずいたら原因→対処をたどれます。